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卵殻膜とは卵の殻の内側の薄皮のこと。人の肌や髪に近いアミノ酸で構成されているため再生医療や美容分野で効果が期待される注目素材です。

卵殻膜の働きや効果

卵殻膜の働きや効果については古くから経験則として識られてきました。
その主たる効果や働きの多くは「皮膚」や「肌」にまつわるものです。

たとえば「gooヘルスケア(http://health.goo.ne.jp/column/woman/kotoba/0063.html)」には、次のように書かれています。

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●皮膚の再生促進作用
   卵殻膜を傷口や火傷などに貼ると、傷が早く治ります。
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これは多くの人が経験的に知っており、いわば「民間治療」、あるいは「おばあちゃんの知恵」的な伝えられ方もしています。

この他にもあります。
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● 抗菌作用
   加工した卵殻膜を繊維に配合することで、抗菌効果のあるマスクや下着ができます。

● 美肌&健康効果
   卵殻膜の成分を配合した、サプリメントなどやコスメを使用すると
   卵殻膜を分解した成分が、真皮にまでよく浸透し美肌、美白、
   弾力性アップなど即効性が期待できます
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こうした働きについては、「伝承的な効果」に対する追試だけにとどまらず、卵殻膜の成分やその分析に対し科学的アプローチがなされてきたから注目されている項目です。

肌や皮膚以外もいろいろな効果が?

卵殻膜は、それに含まれるコラーゲンが、いわゆるベビーコラーゲンとも呼ばれ、みずみずしい肌には不可欠と言われています。

そして、卵殻膜の成分は肌以外の組織にも働きかけます。

たとえば、血管や骨、肺など、そこが皮膚以外であっても、そこの繊維芽細胞が存在するところを活性化すると報告されています。

これって、つまり、身体全体によいということ。

「gooヘルスケア(http://health.goo.ne.jp/column/woman/kotoba/0063.html)」には、次のように書かれています。
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「細胞自体が元気になり、血管は柔らかくなって血流アップ」
「骨は丈夫になり、肺の機能は向上して酸素の吸収率が高まる」
「酸素と栄養を含んだ血液が体にいきわたり、細胞はさらに元気になる」
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そもそもコラーゲンというのは、肌や皮膚だけでなく全身に存在し、人体の約3分の1はそのコラーゲンからできたタンパク質で作られています。
卵殻膜が、肌や皮膚だけでなく全身にも効果があるというのもうなずけます。

現在、卵殻膜を使った製品や美肌効果を狙った化粧品がほとんど。
ただ、今後はもっと幅広い分野で活躍するかもしれません。

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